バルトレックスの画像と車を運転する女性・高所作業中の男性のイラスト

ヘルペスの治療薬として代表的なバルトレックス。しかし服用の際、車の運転や高い場所での作業は注意が必要です。それは何故か、まれに意識の低下などが見られるからです。気を付けるべきポイントをしっかり押さえてヘルペスを治しましょう!

バルトレックスが効かないとき

基本的にヘルペスに対しては、バルトレックスは非常に効果の高い薬です。実際にヘルペスの症状に悩む多くの人が、この薬の効果により症状が改善しています。ただしバルトレックスは使い方次第では効果が薄れてしまうのも事実です。たとえばヘルペスの症状がでているのにもかかわらず、長期間放置しておいた後でバルトレックスを服用しても劇的な効果は現れません。これはバルトレックスがウイルスを死滅させる薬ではなく、増殖を抑える薬だからです。ウイルスが増殖してしまった後にバルトレックスを服用しても意味がありません。症状に対してスピード感を持って対処することが、この薬の特性を活かす最良の方法なのです。
もし正しい服用方法を守っているのにもかかわらず、効果が現れないというのであれば、医師に相談して異なる薬を処方してもらうのも一つの方法です。ただ理解しておきたいのはヘルペスは完治しない病気だということです。バルトレックスやその他の薬でもヘルペスを治すことはできません。できるのは症状の悪化を防ぐこと、そしてウイルスが体内に存在していても、それが活性化しないように抑えつけておくことだけです。
ウイルスが活性化するのはストレスや疲れなどで体の免疫力が低下しているときです。ですからまずは生活習慣を見直すなどして、免疫力を低下させないことが重要になります。バランスのとれた食生活をし、睡眠をしっかりとることが基本になるでしょう。そのうえで少しでもヘルペスの前兆を感じたら、すぐにバルトレックスなどの抗ウイルス薬を服用しておくことです。またヘルペスは症状がでた部位によっても必要な服用期間が異なります。長期間になることもありますが、決められた服用期間はしっかりと守ることが大切です。